使用する全ての商材は自分のフィルターを通す

サロンの棚に陳列されている商品や、実際にサロンで使用しているスタイリング剤・商材は、どのようにして陳列棚に並び、そしてサロンで使用されるのでしょうか?

 

これは、オーナーの考えや仕入れの窓口担当の考えで大きく変わります。

 

大きく関係してくるのは、やはり原価率です。原価が低く利幅の大きい商品もあれば、原価率が高く利幅が低い商品もあります。実は、そこで勘違いしてしまうサロンが多いことを実際に見てきました。

ディーラーから『キャンペーン』『これ良いですよ』の一言で、陳列棚に並んでしまうサロンが多いのです。

この手のサロンは、仕入れの理念からこのレベルで物事が運ばれて行くので、当然、スタッフさんは商品の質問にはほとんど答えられません。

 

  売りたくないスタッフ が 売りたくもない商品を売る = 美容室のノルマ店販

 

の様な典型的な美容室の店販方程式が成り立ってしまうのです。

きちんとした基準で商品を選んでいるサロンであれば、なぜ良いのか?実際に使用してどうなのか?どの髪質に合うのか?など初歩的な質問には答えられます。

 

最近では、原料はともかく、ドラッグストアのヘアー商材のレベルも高くなってきましたが、私たちのサロンで扱う商品は、きちんと選べばお客様も一回で違いを実感する商品が値段に関係なく存在します。

 

PULAは、ヘッドスパで来店頂いたミディアムロング以上のお客様には、セルフブローをお願いしておりますが、ご自身でスタイリングされるその段階で、違いを実感いただける事を基準に、私自身が商品を実際に使用し、自分のフィルターを通した上で、お客様の髪質に合う商品を選び、その商品の効果を最大限引き出す方法で使用しています。

 

PULAも将来的にはスタッフが入ってくる事になると思いますが、私自身がその理念をきちんと共有出来るサロンでありたいと思います。

私がサロンを選ぶ場合は、そうであって欲しい訳ですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年6月13日発売 婦人公論122P~126P掲載
2017年6月13日発売 婦人公論122P~126P掲載
2016年12月号 BBCOMさんに書籍掲載頂きました
2016年12月号 BBCOMさんに書籍掲載頂きました
ゲーテ 2012年3月号にて取材掲載いただきました
ゲーテ 2012年3月号にて取材掲載いただきました
ザ・ビューレック2012年3月号にて取材いただきました
ザ・ビューレック2012年3月号にて取材いただきました
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