大きく分けて二つの理由があります。
①「身近なサービスにしたかった」
プーラ式ヘッドスパは、頭の疲れや髪で悩まれる方に、まず最初に試して頂きたいヘッドスパです。
経済的にも、カラダにも優しいこのヘッドスパは、皆さんにとって
もっと身近な存在であるべきでした。
ところが、プーラは、2年目以降、一年の半分は新規受付を休止せざるを得ない状況になり、新幹線や飛行機で来店される方も多くなりました。
最近の2年は、一度も再開する事ができなかった事で、パートナーが必要だと感じました。
②「マネジメントではなく研究に専念したい」
サロン運営において最も大切なのは、スタッフ育成と離職率を下げる事です。
ヘッドスパは予約制ですから、一年を通じ、スタッフの体調管理の意識を持たせる事も大切でしょう。
これらのサロンマネジメントは決して楽ではなく、それらを完璧にやりながら、
研究にも専念できるというイメージが私には沸きませんでした。
以上の事を鑑みて、ヘッドスパ専門店の起業家オーナーと役割を分担する事で、目標を達成していきたいと考えました。
プロデュースサロンは今後、店舗数を増やす事を目標にしています。
①プーラ代表の辻が監修したコース内容をベースに取り入れ、コース展開をする
②商品の押し売りはしない
③次回来店の催促をしない
プロデュースする理由の②で説明しました通り、私一人では、やるべき事に専念できない為、パートナーを募った経緯があるので、下記は各オーナーに任せています。
①営業時間、予約管理
②ホスピタリティー
③サロンマネジメント
④料金
※サービスの品質を落とさない為に統一の最低料金は辻が決めますが、立地やサロン内装、セルフスタイリングなのか、ブローをスタッフが行うかによっても料金は異なります。
